風俗の勤務時間は何時から何時まで?働く前に事前に知っておこう!

これからはじめて風俗で働きたいと思った場合、そもそも何時から何時まで働けるのかを知っている人は少ないのではないでしょうか。

風俗はジャンルが多岐にわたりますし、なにより閉鎖的な業界ですから勤務時間について詳しく知っている人は少ないものです。

そこで今回は、風俗の勤務時間についてお話ししますので参考にしてみてください。

そもそも風俗の勤務時間は何時から何時まで?

まず、風俗で働く場合、風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)を知っておかなければなりません。

風営法には大きく分けて2つあります。

ひとつめは、接待飲食等営業です。

接待飲食等営業はその名の通り、キャバクラなどが該当します。

もうひとつは、性風俗関連特殊営業です。

まず、風俗営業に属する業種は、深夜0時(場所によっては1時)までの営業は許可されて、それ以外は違法となります。

ただし、一般のBarや居酒屋は深夜営業の許可をもらっているため、0時を過ぎても営業ができます。

ですが、接待行為を含む業種は居酒屋のように営業ができないというわけです。

デリヘルはなぜ深夜営業ができるの?

実は風俗のなかでもデリヘルだけ、深夜営業どころか24時間営業ができることをご存知でしたでしょうか。

デリヘルも性風俗だから、営業時間は0時までと思うのが当然と言えます。

しかしデリヘルは店舗をもたない無店舗型性風俗特殊営業というジャンルに当てはまるため、24時間営業が可能というわけです。

つまり、何らかの理由で深夜に風俗で働きたいとのことであればデリヘルを選ぶ必要があります。

ガールズバーもなぜ深夜営業ができるの?

風俗ではありませんが、ガールズバーもなぜか24時間営業ができるという事実があります。

ガールズバーはキャバクラと同じだから、0時までの営業だと思うはずです。

ですがガールズバーはキャバクラのように接待をしない(横に座って接待をしない)ため、ある意味居酒屋と同じジャンルになります。

このように、同じ業界でも何気に24時間営業ができる業種があることを知っておけば、間違いのない働きかたができるはずです。

風俗で違法な時間に働くのはダメ

たとえば、店舗型の風俗で働きたいと思った場合、やはり営業時間は法律により決まっています。

ですが、悪質なお店の場合は営業時間を無視して女性を働かせる場合があります。

当然、それは確実に違法ですからお店だけではなく働いている女性も罪になる可能性があるため、稼ぎたいからと言ってむやみに違法な時間に働かないようにしましょう。

どうしても時間外で働きたいのであれば、デリヘルなどの業種を検討すれば問題ありません。

風俗で働く時間はどれくらいがベスト?

少しでもたくさん稼ぎたいと思うから風俗で働く女性は多いはずです。

ですが、たくさん働き過ぎてもしんどいですし、精神的にも疲れるものです。

では、風俗ではどれくらいの時間を働けばいいのでしょうか。

ソープで働く

風俗のなかでもっとも時給が高いのがソープです。

なぜなら、ソープは本番行為が当たり前だからです。

つまり、どの業種よりもハードなため稼げる可能性は大いにあります。
まず、ソープには大衆店、中級店、高級店の3つに分類されます。

もっとも採用のハードルが低い大衆店では、1日の平均収入は5万円程度となります。

その上をいく中級店は1日7万円、高級店であれば1日10万円以上稼げることも少なくありません。

もちろんお店や女性にもよりますが、ソープは週1勤務だけでも稼げる仕事と言っても過言ではありません。

デリヘルで働く

デリヘルは、24時間営業ということもあり自由に働けるというメリットがあります。

ただし、ソープのように本番行為は禁止されているためその分の稼ぎは少なくなります。

基本的にデリヘルの場合は、1日の平均収入は多くて5万円程度と考えておくべきです。

もちろん、人気嬢になればなるほどソープ以上に稼げるため期待でしかありません。

ピンサロで働く

ピンサロはピンクサロンの略で、店舗型の性風俗店を指します。

基本的に本番行為はありませんが、ヌキのサービスがあります。

ピンサロの1日の平均収入は、およそ3万円と考えておくべきです。

オナクラで働く

オナクラは女性が脱がない舐めない、触られないというメリットがありますが、そのかわりソープやデリヘルよりかも収入は下がる傾向にあります。

ソフトなサービスが中心ということもあり、1日の平均収入は多くても2万円くらいと考えておくべきです。

風俗の業種はまだたくさんあるため、気になるところに勤務時間や稼ぎなどを問い合わせてみてはいかがでしょうか。

風俗の勤務時間で注意しなければならないこと

普通の仕事のように、とにかく鬼出勤をすれば稼げると思うのは当然のことと言えます。

しかし、風俗の場合はそれが逆効果になる可能性もあるため要注意です。

毎日の出勤はできるだけ辞めておこう

稼ぎたいと思って週7勤務をした場合、常連客からすれば特別感がなくなってしまいます。

いつも出勤してるからいつでもいいや、と思われてしまうと足が遠のいてしまうかもしれません。

でしたら、ある程度間隔をあけて出勤してみることをおすすめします。

間隔をあけて出勤をすれば、男性客からすればいつ出勤するのかなど気にしてくれるため、女性にとっても好都合だと言えます。

ただし、フル出勤でも稼げる女性も多いため一概には言えません。

お店が繁盛する時間に勤務しよう

お店によっては、繁盛する時間とそうではない時間があります。

たとえば店舗型のお店であれば、男性客の仕事が終わるであろう19時から24時までの間が稼ぎやすい時間と言えます。

また、24時を過ぎた場合はデリヘルで稼げるため、基本的には夜中心に勤務すると効率よく稼げます。

土日祝の勤務がねらい目

基本的に、金曜の夜から土日にかけて仕事が休みの男性客が多いため、週末を狙って勤務する方法があります。

とくに金曜の夜や土曜は、男性客も癒しを求めてやってくるため効率よく稼げるというメリットがあります。

イベント時はかならず出勤しよう

各イベント時はどの業種も割と稼げます。

たとえば、給料日やボーナス日をはじめ、ゴールデンウイークなどの長期休暇、年末年始などが該当します。

とくに給料日で多い25日以降は、かなり稼ぎ時だと言えます。

風俗は長く働きすぎると逆に稼げなくなってしまう可能性あり

連日のように長時間働くと、たしかに稼げると思うかもしれません。

ですが、それは成果主義ではない時給のスタッフのみです。

風俗では、お客様を獲得して多くの給料を稼げるようになるため、出勤時間を工夫して対応するべきだと言えます。

もちろん、フル出勤で稼ぎまくる女性もいますが、そこは何度か出勤してみて自分に合うスタイルを見つけられることをおすすめします。

精神的にも肉体的にも無理なく、たくさん稼げるようになる出勤時間が理想ではないでしょうか。

風俗の勤務時間のまとめ

風俗の勤務時間と言っても、業種によって働ける時間は異なるものです。

しっかり朝から夜まで働きたい、深夜だけ働きたいなど業種が違えども融通はききやすいお店が多いため、まずは問い合わせてみることをおすすめします。

それぞれの勤務時間で働いてみれば、どこで稼げるのかはおのずと分かることでしょう。

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