風俗で病気にかかるの?少しでも安全に自分の身を守るためには

こんにちは!ふわ子です♪

風俗で働くのであれば、少しでも多く稼ぎたいと思うのは当然のことですよね!

しかし、どれくらい稼げるのかよりも心配になることがひとつだけあります。

それは風俗で働いたことにより、病気(性病)にならないかどうかです!!

たしかに、普通に生活している日常とは比べ物にならないくらいに男性と交わる機会が多いため、病気になる可能性が高いというわけです。

誤解されがちですが、風俗だから性病にかかるリスクが高いといったわけではありません。

プライベートでも十分同じことが起こりゆる可能性はあります。

今回は、風俗で少しでも病気から遠ざけるためには何をするべきなのかをお伝えしますので、参考にしてみてください。

まずは風俗でかかりやすい病気について知ろう

病気とひとくちに言っても、たくさんあるため、まずはどういうものかを知っておくべきと言えます。

梅毒

梅毒とは、梅毒トレポネーマと呼ばれる細菌に感染することで発生してしまう病気のことを指します。

基本的に梅毒は粘膜と皮膚接触により、感染してしまう病気です。

もともとは、梅毒は昔の病気と言われており、患ってしまう人は少なかったですが近年爆発的に増加している傾向にあります。

梅毒の症状は1期、2期、3期に分けられますが、1期2期で発生する発疹やぶつぶつがでても、痛みなどがないため、そのまま見過ごしてしまう場合があります。

クラミジア

病気のなかで、もっとも多く発症してしまうのがクラミジアです。

クラミジアは、細菌感染によって発生してしまう病気です。

男性が患ってしまうと痛みなどが発生しますが、女性は痛みがなく気付かないことがあります。

ですが、痛みもかゆみもないからといって放置してしまうと、不妊などに繋がる可能性があります。

抗生物質の服用で平均1週間ほどで完治します。

性器ヘルペス

性器ヘルペスとは、外陰部のかゆみや不快感を感じる病気のことを指します。

性器ヘルペスは、感染の疑いがある日から2日~10日ほどで、かゆみがでてくるため、気付くことができる病気でもあります。

またこの病気は、ウイルスが体内に残っていることがあるため、再発を繰り返してしまうことでも知られています。

淋病

クラミジアと並んで多い病気が、淋病です。

淋病とは、淋菌により感染してしまう病気のことを指します。

しかし女性は強い症状がみられないことが多いため、気づかないまま過ごされることも多いです。

カンジダ

女性であれば誰しもが発症してしまう病気が、カンジダです。

症状はかゆみや痛みなどが該当します。

しかも、カンジダは風邪や疲労、ストレスなどにより免疫力が低下することで発症してしまいます。

また、風邪や疲労などが関連することもあり、再発する女性が多いという特徴があります。

いくつか風俗でかかる病気を紹介しましたが、今回ご紹介した以外にもありますので注意しましょう。

風俗で少しでも病気から遠ざけるためには

風俗で働くということは、たくさん稼ぎたいと考えている女性は非常に多いはずです。

ですが、その代償として男性と接触する機会が増えるため、病気になる確率が高くなるのも事実です。

では、病気を少しでも遠ざけたり気付けたりできたとしたらどうでしょうか。

定期的に性病の検査を行うこと

やはり、風俗と言う仕事上、いつ誰から病気をもらってしまうのかはわかりません。

しかも、性病になっても気づきにくい種類もあるため、定期的に性病の検査を行うことが重要です。

お店によっては、定期的な性病検査を必須項目としてあげているところもあるので、そういうところで働くべきと言えます。

ふわふわグループでも提携している検査クリニックが御座いますので、早期予防で安全に働くことができます。

常日頃から免疫力を高めておく

免疫力が低下しているときは、病気にかかりやすくなってしまいます。

ですから免疫力を高めておけば、病気になる確率が減るというわけです。

たとえば、バランスの良い食事をとったり、睡眠をしっかりとったり、適度な運動をしたりすることで免疫力を高めることができます。

当たり前のことかもしれませんが、毎日のことになるとどうしても手を抜いてしまいがちなので、しっかり意識するようにしましょう。

男性客が性病かどうかをチェックすること

性病になってしまう理由に、男性客からもらってしまうことがあげられます。

男性客によっては、風俗が趣味で不特定多数の女性と遊んでいるケースがあります。

しかも男性に限って、性病検査をしないことがあるため、知らず知らずのうちに女性へうつしてしまったなんて可能性があります。

ですからプレイ前には、男性の体をよく見て病気の症状があらわれていないかどうかをチェックすることが重要です。

たとえば、先端に膿がたまっていたり、発疹ができていたりするのであればかなり怪しいので、無理にプレイをすることは辞めておきましょう。

体調不良のときは無理に出勤しないこと

体調不良によって体力や免疫力低下により、病気になってしまうことがあります。

ですから、かなりの体調不良の場合は、無理に出勤しないことも大切です。

今は病気になっていなくても、体調不良で病気になる確率が高くなってしまうため、その日はしっかり休んで、回復してから仕事をするようにしましょう。

うがい等の消毒は徹底すること

病気から少しでも遠ざけるためには、徹底した殺菌消毒が必要不可欠です。

たとえば、プレイ前にはシャワーを浴びたりうがいや歯磨きをしたりすることが重要です。

毎回行うのは面倒かもしれませんが、殺菌消毒してあげることで、病気のリスクを限りなく減らせます。

ですが、自分だけ殺菌消毒しても意味がないので、男性客にも徹底してもらうようにしましょう。

本番行為はぜったいにしないこと

性病は本番行為で感染するケースがほとんどです。

なぜなら、本番行為によって粘膜と皮膚接触があるからです。

正直、デリヘルを利用する男性客は本番をしたいと考えていることが多いですが、しっかり断ることが重要です。

体に異変を感じたのであれば性病を疑うこと

もし、いつもとは違う体の変化や異変を感じたのであれば、迷わずに病院へいくことをおすすめします。

風俗で仕事をしている以上、性病にかかっている可能性は常にあるからです。

また、自分自身の健康のためにも受診することは非常に大切な要素となります。

プレイ中に異変を感じたのであれば中断する勇気も必要

プレイ前に念入りに男性客に病気がないかどうかをチェックしますが、その時点では気づかないこともあるでしょう。

そして、プレイ中に、もしかしてこの男性客は病気かもしれない、なんて気付くこともあるはずです。

せっかくプレイ中なんだから、我慢するという選択肢をとる女性もいますが、今後のことも考えると中断するべきと言えます。

もし、中断が難しいようであればお店のスタッフに判断をしてもらうようにしましょう。

もし風俗で病気になってしまったのなら

もし、風俗で仕事をしていて病気になってしまった場合、どうすればいいのでしょうか。

いちばんやってはいけないことは、病気と知りながら勤務を続けることです。

それは自分自身の体の問題もありますし、なにより男性客に病気をうつしてしまう可能性があるからです。

ですから、病気かもしれないと思ったのであればすぐに病院へ行くことをおすすめします。

そして適切な治療を行い、完治するまで出勤は控えるようにしましょう。

まとめ

風俗と病気は、切っても切れないものですが、少しでも病気にならないよう取り組みをするだけでも、かなり改善されます。

風俗で長く、そしてたくさん稼ぐためにも病気にならないように徹底した対策を取るようにしましょう。

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