こんにちは!
求人部のふわ子です♪
今回は新企画「ののかさんに聞いてみた!」がスタート!
現役時代に超売れっ子だった経験を活かして女性内勤スタッフに転身した彼女。男性スタッフには無い視点で君とふわふわプリンセスのキャストをサポートするののかさんならではの意見などを色々聞いてみたいと思います。
目次
きっかけは現役時代にアドバイスしてくれる先輩がほしかった
ーーののかさんは現役時代にふわプリで超売れっ子でしたが、内勤スタッフになったきっかけは何ですか?
そうですね、このお店には私より可愛いことか細いことか若い子とか頑張ってる子とか…たくさんいるのにいまいち売れてない子が多いなって最初に思ったのが始まりでした。
私は他店でものすごい売れっ子もたくさん見たり、辛い思いや悔しい思いもたくさんして少しずつ成長していったタイプなので、もし私に当時アドバイスしてくれる方がいたらもっと早く売れてたのかな?とかいう思いがあって、そこもずっと悔しいと思ってました。
だから、私がしてもらえなかったことを私がみんなにしてあげたいなっていうか…今伸び悩んでる女の子たちに成長するきっかけを与えてあげることができたら女の子たちはもっと稼ぐことができると思い内勤スタッフに興味を持ちました。
更にはとてもお世話になった君とふわふわプリンセスで出来たら、それが恩返しになるんじゃないかなと思ってその気持ちを代表に伝えてたくさん話し合った結果、内勤をさせていただくことになりました。
たくさんのギャップと女の子たちの伸びしろに気づく
ーー内勤スタッフになってからキャストさんに対して思ったことはありますか?
まず、女の子はみんな「自分はこのくらい」と勝手に限界を決めつけている子が多いなと感じました。
稼ぎたいけど今のスタンスは変えたくない。というのは私にはない考えだったので正直ちょっとびっくりしました。
私は稼ぐためならどれだけでも努力するタイプだったので向上心がまずみんなには足りないのかなと思いました。
本当にその気持ちでいて稼げなくてもいいなら逆に振り切ってていいとは思いますが、本心ではみんな稼ぎたくてこのお仕事を選んでるはずなのに、『なんで私はここまでやってるのに稼げないの?』とか『なんであの子が人気なの?』とかの悔しい!と思う気持ちが足りないのかなって思いました。
今からでも少しずつ変えていきたいけど人の考え方を変えるというのは自分を変えるよりずっと難しくて苦戦しています。
ーー次に内勤スタッフの仕事に思ったことはありますか?
スタッフ側は男性の方ばかりなのですが、あまりにも女の子の気持ちを分かっていないことにびっくりしました(笑)
女の子がどういう気持ちで出勤してきてどういう気持ちでお仕事に向かってどういう気持ちで帰っていくのか。
それを男性の方に分かれというのは難しいことなんだなと話してみて思いました。
あと一声かけてあげたらいいのに。とかその言い方はよくないな。って思うことが多いです(笑)
否定しているわけじゃなくて、男性と女性は根本的に考え方が違うんだなって改めて実感したというか…難しい世の中ですよね(>_<)
また、自分はしれっと出勤してたつもりだけど、意外とお店に迷惑かけてかなって思うことも多くあります…
スタッフの方は私たちが待たないようにドライバーさんを手配してくれてるにも関わらず、アウト時間が遅れたり、連絡をすぐに返さなかったこともあったので、自分も気づいてないところで迷惑かけてたことを知ってとても反省しました(笑)
今は女の子の気持ちもスタッフの気持ちもわかるので、なんだかとても複雑に思うことが多いです。女の子とスタッフの気持ちの溝?みたいなのを埋めれるのはもう私しかいないとか思っています(笑)
相手の気持ちに立って考えることが大切
ーー話は現役のときに戻るのですが、風俗の仕事を初めてから売れっ子になるまで意識してたことを教えてください。
私はまず、前提として常にお客様の立場に立って物事を考えるようにしてました。お客様はどういう気持ちで女の子を予約するのか。
一回二万・三万かかる大きな買い物になりますので、私だったら絶対に失敗したくないし楽しんで帰りたいと思います。
たくさんあるお店の中からなぜこのお店なのか、そしてたくさんいる女の子の中からなぜ私を選んでくれるのか。そこまで考えるようにしていました。
あと、あくまで『自分自身が商品だ』ということを忘れないようにしていました。
君とふわふわプリンセスin熊谷でキャストとして活躍した後、内勤スタッフとして勤務。キャスト時代は常にNo.1をキープし続けた経験を活かし、在籍キャストのサポート役として活動中。
[…] 前回の第一弾『キャストから女性スタッフに転身して』の記事で私がスタッフになってからの感じたことをざっくりと書いているので、まだご覧になっていない方は是非合わせて読んでみてください!私の視点とはなりますが、お仕事のことについてドンドン追及していきたいと思いますので、みなさまお付き合い宜しくお願いします。 […]